子どものおねしょを直す方法

親が焦らないことが大切

朝起きた時に布団が濡れていてがっかり…という経験を毎日のように繰り返していると、さすがに子どもを叱ってしまう方も多いのではないでしょうか。
「もうこれで何回目のおねしょなの!」「いつになったらおねしょが直るの!」と思わず大きな声を出して叱ってしまいそうになりながら、どうしたら良いものかと頭を悩ませているのではないでしょうか。
子どものおねしょを直す方法を色々試してみた経験がある方も多いはずですが、ひょっとしたら基本的な対応ができていないためなかなか直らないのかもしれません。

おねしょは個人差があります

毎晩のように繰り返しておねしょをしているため、いつまでも夜用おむつを外せないという子どももいれば、今まで一度もおねしょをしていないという子どもも存在しています。
おねしょをする子、しない子については個人差があるため、一概には何歳になったらおねしょが直るとは言い切れないのです。

しかし、親としては周りの子ども達がおねしょはしないとか、おねしょをしなくなったという話を聞くと「どうしてうちの子だけおねしょが直らないの?」と不安を感じて焦ってしまうものです。
その焦りが子どもにも伝わってしまってプレッシャーになっているかもしれません。
実はこれがおねしょがなかなか直らない原因になっている可能性があるのです。

叱り過ぎないことが大切

いつまでもおねしょが直らない子どもに対して、どうしても叱ってしまうという方もいますが、いきなり叱られてしまうと子どもも萎縮してしまいます。
まずは冷静になって子どもと一緒におねしょをしてしまったのかという原因を考えてみて、解決策を探ってみましょう。

例えば、朝子どもが起きてきた時におねしょをしていると明らかに様子がおかしいはずなので、優しく「どうかしたの?」と声をかけてください。
素直に子どもがおねしょをしたことを告げて謝ってきたら、叱るのではなくきちんと言えたことを褒めてあげましょう。
そして、なぜ失敗したのか原因を探り、解決策を考えてみることが大切なのです。

どんな子どもでも叱られたくないもの

おねしょをしたことは良くないことだとわかっていても、わざとしているわけではないはずです。
それなのに頭ごなしに叱られてしまうと子どもの心は大きなショックを受けるはずです。
どんな子どもであっても親に叱られるのはとても嫌なことなので、何とかしていい子でいようと努力をするものです。
恐らく、一度でもおねしょをしたことで叱られた経験がある子どもは、なかなか親に告げることができずに困っているはずなので、親としてもその気持ちを汲みとってあげていきなり叱るようなことは止めてあげましょう。

おねしょを直すためには地道な取り組みが必要になりますが、一度成功できた時には思い切り褒めてあげることが大きな自信になって直るきかっけになるでしょう。