ブランドバッグのイヤなニオイの解消法

ブランドもの

使わなくなったブラドバッグを大切にクローゼットにしまい込んでいたら、かび臭い嫌なニオイがついてしまった。湿気がこもりやすい押入れやクローゼットの中では箱に入れ大切に保管していても、そうした匂いがこびりつき、汚れてしまうものです。いざ売りたいと思ったとき、査定に出せる状態でなかったらとても残念ですよね。

もしブランドバッグに不快なニオイがついてしまったらどのように落とせばよいのでしょうか?

ここではブランドバッグのニオイ消しの方法やブランド買取業者で高く売るコツを紹介します。

バッグのニオイ解消方法

ここでは特別な薬品などを使わずに、ブランドバッグのニオイ取りの代表的な方法を3つピックアップしてみました。

緑茶を使う

緑茶の茶殻には消臭・除菌効果があります。ニオイの原因は雑菌の増殖が主な原因です。緑茶の茶殻は除菌をしてニオイをおさえてくれます。使用方法は簡単。緑茶を飲んだ後に乾燥させた茶葉を布袋に入れバッグの中に置いておきます。そのまま何日か置いておくとニオイを減らすことができます。

重曹を使う

重曹にはお茶殻と同じく、殺菌と消臭効果があります。生活するうえでのさまざまなニオイや汚れとりの場面で活躍してくれますが、バッグのニオイとりでも活躍してくれます。
使用方法は重曹を布袋に入れます。その布袋をバッグの中に入れ、ビニールでバッグを覆い密閉します。そのまま数日間置いておくとバッグの嫌なニオイは軽減するでしょう。

炭の消臭剤を使う

炭の消臭剤を使う方法もあります。炭には下駄箱や台所周りを脱臭する効果があるのです。炭の脱臭効果メカニズムは無数にある表面の穴から臭いを吸着することです。イヤなニオイや余分な湿気を吸ってくれます。1週間程度経過しニオイが残っていたら、炭を交換します。炭の交換頻度は最低1カ月に1回が目安とします。

ブランド買取業者が査定で最も重視するポイント

ブランドバッグ買取業者が最も重視するポイントは保証書の有無です。多少バックにキッズや汚れがあっても、ブランドで発行する保証書があれば修理のメンテナンスをうけられるため、買取査定の価格に最も影響します。
曽於他、バッグ本体の傷や汚れ、箱、袋、付属品など総合的に査定がされます。箱がないと500~1000円ほど査定額が安くなるでしょう。またブランドの買取業者によっては、カビや傷があっても買取可能な場合があるため、各買取業者の「買取できるもの」「買取できないもの」をチェックしてから行くとよいでしょう。

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